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・【チェアゼロ】に興味がある方
・休憩する時に椅子があったらと
思ったことがある人
・山頂で贅沢な時間を過ごしたい方
登山に椅子なんて必要あるかな?
こんにちは、むらです。
280以上の山を登頂している経験から、チェアゼロを
登山で使った感想をお伝えします。
ヘリノックスの『チェアゼロ』は登山でも使えるのか気になりますよね?
結論、「チェアゼロ」は登山で快適に使用出来ます。
自分が感じた特徴と良かった点と気になる点を紹介していきます。
この記事を読むことで、「チェアゼロ」が自分に合うかわかります。
アウトドアチェアといえば
「ヘリノックス(Helinox)」
アウトドアチェアの代名詞と言われるのが「ヘリノックス」です。
ヘリノックスは、洗練されたデザイン力と高い技術でアウトドア愛好家の熱い支持を得ています。
代表的な商品のチェアワンシリーズはシンプルな構造なのに、すばらしい座り心地の良さを誇ります。
ヘリノックスのチェアは
登山でも安心して使えます。
チェアワンシリーズ
軽量モデル「チェアゼロ」
チェアワンシリーズの軽量モデルが「チェアゼロ」です。
座り心地が良いのがお気に入りポイント。
軽量ですが耐荷重は120Kgと頑丈な造りで、登山での休憩にはもってこいの仕様になっています。
登山に持っていくことで、休憩が贅沢な時間になります。
チェアゼロの特徴 3選
チェアゼロの特徴は「圧倒的な軽量性」「座り心地の良さ」「コンパクト収納」の3点です。
登山に適した特徴を持っていますので、山での快適時間に欠かせません。
それぞれの特徴を紹介します。
圧倒的な軽量性
チェアゼロの本体重量は、実測502gでした。
500mlのペットボトルよりも軽くなっていて、登山に持っていっても負担になりません。
実際に奥多摩の棒ノ嶺に持っていったときでも、重さは気になりませんでした。
軽いので気軽に登山や公園に
持って行っています。
座り心地の良さ
「チェアゼロ」の座り心地の良さは魅力の1つ。
登山向けの椅子は、軽量コンパクトでも座り心地が悪いものが多いです。
そんな中、「チェアゼロ」の座り心地は別格に気持ちが良いです。
その座り心地の良さから、登山だけはなくお祭りや公園などでも使っています。
コンパクト収納
コンパクトになるのですが、高さがあるのが難点です。
ただ、ナルゲン1リットルのボトルと同じ直径ですので、登山で収納に困りません。
登山バックパックの中やサイドポケットに収納することができます。
チェアゼロを使ってみての感想
良かった点
座り心地
登山で実際に使って良かった点は、【座り心地の良さ】。
椅子に座ると包みこんでくれる感覚があり、気持ち良いです。
また、椅子の高さが絶妙に設計されているので、足を伸ばしても曲げても快適に座ることが出来ます。
雲取山山頂で初めて使ったときの
感動が忘れられないです。
気になる点
寒い時がある
気になる点は寒さです。
自分は冬の低山に持っていった際に、寒い思いをしました。
座る位置が高いので、風がシートの下を通って寒いです。
冬にも使用したい方は、「シートウォーマー」がオススメ。
気になる方は購入を検討してみてください。
「シートウォーマー」を使うと
冬でも暖かく使用することができますよ!
組み立ては簡単 3ステップ!
1.フレームを組み立てる
フレームは、伸縮するゴムでつながっています。
各パイプを差し込んでいくと、フレームが完成です。
小学生の息子でも3分で、フレームを作ることが出来ました。
2.シートを広げる
座るところになる、シートを広げます。
広げる際に、取り付ける向きを意識することが重要です。
ヘリノックスのロゴが、左に来るようにしましょう。
3.フレームをシートに差し込む
シートの四隅に、フレームを差し込みます。
差し込む部分は補強されているので、すぐにわかります。
思ったよりも力を入れるので、壊れないか心配になると思いますが安心してください。
壊れそうな気配はないです。
登山レビューまとめ
ヘリノックス「チェアゼロ」
ヘリノックス「チェアゼロ」について紹介させて頂きました。
おすすめポイントは『軽量ながら座り心地が良い』ことです。
登山に椅子を持っていくだけで、山が贅沢な時間に変わります。
初めて山頂で使ったときの気持ちよさを、皆さんにも知ってもらいたいです。
ぜひ、「チェアゼロ」を持って、山での非日常を味わってください。
あなたの安全登山を応援します!
・座り心地がよい!
・軽量で登山に最適
・寒い時期は防寒対策が必要